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<高校野球>花咲徳栄が壮行会「158チームの思い背負い戦って」

埼玉新聞 8月2日(火)10時30分配信

 チームは1日午前、学校体育館で行われた壮行会に参加し、生徒約1600人に埼玉県大会の優勝旗と金色に輝くメダルを披露。田中一夫校長は「花咲徳栄らしい野球で、ロイヤルブルーの風を甲子園に吹かせてほしい」とナインを激励した。

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 壮行会では選手を代表し、主将の岡崎が「決勝では全校応援の力で優勝することができました。甲子園では埼玉県の代表として全力でプレーします」と決意表明。生徒会長の鈴木紗笑さん(17)は「埼玉県158チームの思いを背負って立派に戦ってきてください」とエールを送った。

 その後、ナインはバスで加須市役所に移動し、加須市の壮行会に参加。大橋良一市長は「県大会では本番に強い花咲徳栄のチーム力を見せていただいた。深紅の大優勝旗を勝ち取り、またここで優勝報告会ができるように」と期待を込めた。

 チームには市や商工会の賛助金と、地元農家から米60キロが贈呈され、地元・加須市出身の捕手野本が「甲子園では一戦一戦、花咲らしく全力で戦います。今後とも応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。

 岩井監督は「埼玉の優勝旗を他チームに譲ることなく持ち帰ることができた。甲子園で一つ勝つ難しさは十分理解しているが、市民の代表として粘り強く花咲らしい野球を展開してまいります」と表情を引き締めた。

最終更新:8月2日(火)10時30分

埼玉新聞