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ちょっとトガったスポーティモデル/VWパサート「2.0TSI」(2リッターターボ搭載モデル) 海外試乗レポート

オートックワン 8月2日(火)16時30分配信

芸能界きってのクルマ好き芸人「おぎやはぎ」のふたりも認めた実力派

「フォルクスワーゲン パサート」と言えば、わたし竹岡圭も出演しているBS日テレの番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」(毎週土曜 22:00~22:54)で、『おぎやはぎの愛車遍歴的カー・オブ・ザ・イヤー2015』を受賞したクルマだったりするんですよね。

フォルクスワーゲン パサート「2.0TSI」画像ギャラリー

って、ここで特筆すべきはそんなことじゃないとは思ってはいるんですが、あえて言わせていただきますと、クルマ大好きで研究熱心だけれどプロではないおぎやはぎのおふたりが選んだクルマですから、逆にかなりの実力派と言えると思うんです。

まずデザインがカッコイイ! あの薄型の顔がいいじゃないですか。現在のフォルクスワーゲンのフラッグシップモデルとなるわけですが、存在感ありますよね。

この堂々たるボディサイズにして小排気量ターボエンジンという意外性

そしてこのデザインにしてビックリさせられるのが、こんな大きな図体をしているにもかかわらず、1.4リッターターボエンジンであるということ!

1.4リッターですよ、イッテンヨン!

ちょっと前ならコンパクトカーにしたって小さいと言われちゃうくらいの排気量です。

それが今やDセグメントのセダンに搭載されちゃうっていうんですから・・・驚きですよね。

新たに加わった2.0リッター「TSI」ターボエンジン

と、改めて驚かせておいて、舌の根の乾かぬうちになんなのですが、実はこの2016年9月以降にですね、パサートに2.0リッター「TSI」ターボモデルが加わることになったんです。

「なぁ~んだ、やっぱり力不足?」なんて声が聞こえてきそうですが違います!

例えていうなら、ゴルフで言えばGTIモデルが加わったような感じだと思ってください。

オリジナルモデルで十分なんだけれど、ちょっと尖がったスポーティモデル。そんな位置づけにニュアンス的には近いと思います。

ちょっと尖ったスポーティモデル

パサート 2.0TSIは220ps/350Nmというスペックですから、実際かなり素早いです。踏めば踏んだだけ走ります。かつてゴルフ5のGTIオーナーだった私もその時の感覚に近い物を思い出したくらいですから、間違いナシです。

もちろんベースの1.4リッターターボでもよく走るのですが、やはりこれくらいの余裕があると、ゆとりからくる疲れのなさが違うんですよね。

例えば、ちょっと追い越さなきゃいけないとか、ちょっとここで加速できればな~っていうシーンあるじゃないですか。そういった時に思い通りに前に出られるというのは、やはりストレスがないんですよ。

加えてトルクが太いクルマというのは、アクセルペダルを一生懸命踏み続ける必要もないし、速度コントロールもしやすいので、特にロングドライブとなると疲労度が違ってきます。

ロングドライブ派やスポーティ志向なアナタにおススメ

トドノツマリ、スポーティな走り味が好き! という方や、かなりロングドライブする! という方には、やはり2.0リッターTSIモデルをオススメしたいというのが本音です。

メーター内に大きくナビ画面が表示されるようなディスプレイなど、利便性が高い上に上質感のある装備も入ってますから、どのグレードにしようか、自分のライフスタイルに合わせてもう一度検討してみてはいかがでしょうか?

[レポート:竹岡圭/Photo:フォルクスワーゲングループジャパン]

最終更新:8月2日(火)16時30分

オートックワン