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【ブラジル】贈り物購入意向が拡大 父の日

サンパウロ新聞 8月2日(火)3時59分配信

 リオ州商業連盟(Fecomercio―RJ)と市場調査会社のイプソスが実施した調査によれば、2016年の「父の日」(8月14日)の経済効果はブラジル全国で56億レアル(約1680億円)に上る。経済危機に直面しているにもかかわらず、父親にプレゼントを購入する意向を示した人の割合は、15年調査時の32%から36%に拡大した。19日付伯字紙が伝えた。

 「母の日」がそうであったように、父の日商戦では衣料品関係が最も恩恵を受ける分野になるとみられている。今回の調査では、父親のためにプレゼントを購入する考えがあるとした回答者の半数近く、47%が、衣類を購入すると答えた。衣類以外では香水/化粧品(12%)、履物/アクセサリー(12%)を挙げた人が多かった。

 プレゼントを購入するとの回答は増えたが、購入予算は昨年に比べて少し控えめなものになった。プレゼント購入予算は平均100.97レアルと、15年の101.72レアルに対して1%安だった。ただし、この1年間のインフレ率を考慮すると、落差は1%を大きく上回る。

サンパウロ新聞

最終更新:8月2日(火)3時59分

サンパウロ新聞