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藤子・Fさんゆかりの地巡る 夏合宿こども冒険塾

北日本新聞 8月2日(火)17時30分配信

 県内の小学4~6年生が共同生活を送る「夏合宿こども冒険塾」が2日、高岡、黒部両市で始まった。高岡市では県内各地の児童45人が参加し、同市出身の漫画家、藤子・F・不二雄さんゆかりの場所や市内の観光名所を散策した。

 冒険塾は児童が共同生活を送ることで、自主性や協調性を育もうと、青少年育成県民会議が毎年開催している。高岡会場の子どもたちは5泊6日の日程で、市二上まなび交流館を拠点に活動する。

 高岡市美術館で行われた開会式では、交流館の安田洋一館長が「事故に気を付けて、楽しい思い出をたくさんつくろう」とあいさつした。

 子どもたちは美術館の「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」を見学。放生稔ギャラリー長の案内で、ドラえもんの原画などを見て回った。

 見学後、8班に分かれ、高校生のボランティアスタッフと共に市街地に繰り出した。藤子さんの母校である定塚小や、高岡駅前の「ドラえもんポスト」、ドラえもんのキャラクター像が並ぶウイング・ウイング高岡前の広場など、6カ所のチェックポイントを回った。2年前に続き2回目の参加となる同市万葉小6年の沙一輝君は「活動を通し、何事でも自分一人でやり遂げられるようになりたい」と話した。

 7日までの期間中、国泰寺(同市太田)での座禅修行や氷見市出身の藤子不二雄(A)さんゆかりの地を巡る「探検ハイク(A)」、高岡銅器・高岡漆器の製作体験などが予定されている。砺波市は8日から、富山市では17日から行われる。

北日本新聞社

最終更新:8月2日(火)17時30分

北日本新聞

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