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高校生が砂防事業学ぶ 立山で「SABO体験楽校」

北日本新聞 8月2日(火)21時59分配信

 若者が砂防事業に理解を深める「SABO体験楽校」が2日始まり、県内の高校生10人が立山町の立山カルデラ砂防博物館で土砂災害の脅威や砂防事業の意義を学んだ。4日まで。

 国土交通省北陸地方整備局立山砂防事務所などが、現場作業を通して事業の重要性を知ってもらうため毎年行っている。20回目の今年は桜井、富山工業の両校から土木を学ぶ生徒が5人ずつ参加した。

 開校式で大坂剛所長が流域の暮らしを守る砂防事業の意義を強調。同博物館の学芸員が模型や映像などを使って立山カルデラの特徴、砂防施設の役割などを説明した。

 一行は立山カルデラの前線基地・水谷出張所に向かった。3日は砂防堰堤(えんてい)や山腹工事の現場作業を体験し、4日に下山する。

北日本新聞社

最終更新:8月2日(火)21時59分

北日本新聞