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元ハーバード大運用者マイヤー氏のヘッジファンドが低迷-関係者

Bloomberg 8月1日(月)11時39分配信

米ハーバード大学の寄付基金を運用していたジャック・マイヤー氏のヘッジファンドが低迷しており、資産が開始時の水準を下回った。同大寄付基金の規模を4倍余りにした同氏は10年前にこのヘッジファンド、コンベクシティ・キャピタル・マネジメントを始めた。

事情に詳しい関係者2人によると、コンベクシティの資産規模は6月末時点で約60億ドル(約6100億円)に減少。4-6月(第2四半期)の償還請求が10億ドルを超えたという。

ボストンを本拠とするコンベクシティの資産は2013年の早い時期に150億ドル前後と、ピークに達した。リターンは非公開だとして関係者の1人が匿名を条件に述べたところによれば、今年1-6月(上期)はベンチマークを約3.6ポイント下回る運用成績と、5年連続のアンダーパフォーマンスとなるリスクに直面している。

マイヤー氏(71)はコメントを控えた。

原題:Meyer’s Hedge Fund Assets Drop to $6 Billion as Returns Flag(抜粋)

Sabrina Willmer

最終更新:8月1日(月)11時39分

Bloomberg