ここから本文です

暑さ避け朝食前に和倉巡り 観光ガイドが案内開始

北國新聞社 8月2日(火)2時56分配信

 七尾市の観光ボランティアガイド「はろうななお」は1日、早朝に和倉温泉の名所を案内する「モーニングガイド」を始めた。8月限定の企画で、日中に比べて涼しく散策しやすい朝食前の時間帯に、総湯前や源泉公園など7カ所を45分間で巡る。家族連れの宿泊客やスポーツ合宿の団体に周知して、温泉街の魅力を伝える。

 モーニングガイドは午前6時からと、同6時半からの一日2回となる。総湯前や寺社など7カ所に1体ずつ設置された七福神の石像を探して歩く「七福神福々めぐり」のコースを生かし、藤井三樹成会長(68)らメンバーが各所の歴史を解説する。七福神福々めぐりは、和倉温泉観光協会・旅館協同組合が2002(平成14)年に、宿泊客に温泉街のそぞろ歩きを促すために始めた。

 和倉温泉では夏休み期間中、サッカーなどスポーツ合宿で旅館に宿泊している団体が多く、特に子どものチームでは家族で訪れていることが多い。はろうななおは、家族連れを中心に和倉の歴史や名所を知ってもらい、再訪につなげようと、朝食前に気軽に参加できるガイドを企画した。

 モーニングガイドは、1グループ千円が必要となる。全7カ所を巡ると、宿泊した旅館から記念品が贈られる。ガイド前日の午後5時までに各旅館のフロントで予約を受け付ける。

 藤井会長は「朝の時間を有効に活用して温泉街を歩いてほしい」と話した。

北國新聞社

最終更新:8月2日(火)2時56分

北國新聞社