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NY原油(1日):急落、一時4月以降初の40ドル割れ-弱気相場入り

Bloomberg 8月2日(火)5時13分配信

1日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が急落し、一時は4月以降で初めて1バレル=40ドル割れとなった。世界的な供給超過が悪化するとの見方を背景に、6月高値からの下げが22%に達し、弱気相場入りした。

みずほセキュリティーズUSA(ニューヨーク)の先物部門ディレクター、ボブ・ヨーガー氏は「原油とガソリンの在庫が高い環境で相場はここまで来た。貯蔵は極端な水準にある」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前営業日比1.54ドル(3.70%)安い1バレル=40.06ドルで終了。4月以降で初めて200日移動平均を割り込んで引け、弱気圧力をさらに高めた。ロンドンICEのブレント10月限は3.2%下げて42.14ドル。

原題:Oil Retreats to Bear Market as Global Supply Glut Seen Growing(抜粋)

Rachel Adams-Heard, Mark Shenk

最終更新:8月2日(火)5時13分

Bloomberg