ここから本文です

中国事業売却の米ウーバー、東南アジアとインドを強化へ-関係者

Bloomberg 8月2日(火)17時37分配信

配車アプリを手掛ける米ウーバー・テクノロジーズは中国事業向けのエンジニア150人を東南アジアなど他の主要市場担当に振り分ける。事情に詳しい関係者が明らかにした。同社は中国市場で圧倒的なシェアを持つ滴滴出行への中国事業売却で合意したと1日発表した。

ウーバーはシンガポールやタイ、インドネシアを含む東南アジア向けのサービスを強化しており、サンフランシスコを拠点にこれまで中国を担当してきたエンジニアらはマッピングなどの新たな機能を開発する。非公開情報だとして関係者が匿名を条件に述べた。

関係者によると、滴滴出行への事業売却でウーバーには他市場に回せる資本の余裕が生まれ、インドで現地エンジニアの採用を増やすことも可能になったという。

ウーバーは現在、エンジニアリングやマーケティング、オペレーション向けに世界中で約8000人を雇用している。同社はコメントを控えた。

原題:Uber Said to Plan Southeast Asia, India Resource Boost (Correct)(抜粋)

Yoolim Lee

最終更新:8月2日(火)17時37分

Bloomberg