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「でぶせん」で大野拓朗がヤクザの息子に「青柳清のイメージをひっくり返す」

コミックナタリー 8月3日(水)7時0分配信

安童夕馬・朝基まさし原作によるHuluオリジナルドラマ「でぶせん」に、大野拓朗が出演する。

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NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で若旦那・青柳清役を好演した大野。「でぶせん」では、最悪の不良たちが暴れまくる帝辺高校に通うヤクザの息子・黄龍力生(きりゅうりきお)を演じる。背中の龍をはじめ、全身にあしらわれた刺青、強烈な剃り込みなどビジュアルに計8時間かかるとのこと。大野は「朝ドラファンの方には申し訳ないですが、青柳清のイメージを180度ひっくり返します!自分が吹っ切った芝居をすることで、現場を引っ張っていけたらなとも思っています」と新たな役への意気込みを述べた。

「でぶせん」はヤングマガジン(講談社)にて連載中の学園コメディ。コスプレ衣装の買い過ぎで借金地獄に落ちてしまったデブの女装男・みっちゃんこと福島満がひょんなことから自分にそっくりな女教師になりかわり、あれよあれよという間に不良生徒たちを更生させる姿を描く。ドラマは8月20日深夜より、全6話で配信。主演は森田甘路が務める。

大野拓朗コメント
役の感想
ヤクザの息子という役柄。原作がぶっ飛んでいるので、そのパワーに負けないように、強烈なキャラクターになれるように役作りをしました。学園ドラマでコメディ。朝ドラと同じように、みんなものっすごい個性のキャラクターなので、そこで輝きを放てるように、相当誇張して役を作っています。その誇張した芝居が自分でもおかしくて。一つ一つ考えながら、楽しみながら、タガを外して、全力で黄龍を生きています。朝ドラファンの方には申し訳ないですが、青柳清のイメージを180度ひっくり返します!自分が吹っ切った芝居をすることで、現場を引っ張っていけたらなとも思っています。

全身刺青の感想
実生活ではなかなかない体験をさせて頂きました。作成時間は、最初は6人がかりで4時間ほど。別の仕事との兼ね合いもあって消しやすい水性ペンで描いてもらっていたので、翌日以降は撮影の度に薄れてしまっている部分を毎朝2時間お直しをしてもらって、合間にもちょくちょく直してもらっていました。水性なので、洋服や、夜寝ているときにベッドに色がついてしまうのが大変でした。

トライバル(ソリコミヘア)の感想
こちらも4時間ほど。いつもカットしてもらっている美容師さんご夫婦で、相談しながらやってもらいました。トライバルの下地デザインを作成するのにもかなりの時間を費やしてくださいました。頭を少しでも動かすと繊細なラインがズレてしまうと思い、頑張って止まっていたので、呼吸を忘れていました(笑)このトライバルと、タトゥーがなければヤクザの息子役なんてできなかったのではないかと思うほど、パワーになっています。感謝です。鏡に写る自分を見るとホントイカツイなと思います(笑)

「でぶせん」について
元々、マンガボックスというアプリで仮連載している頃からの大ファンで、まさか自分がこの「でぶせん」の世界に入ることができるなんて夢のようでした。さらには黄龍力生という魅力的(笑)なキャラクターで。原作ファンの名に恥じないよう、振り切って、唯一無二の黄龍になれたらなと思います。

最終更新:8月3日(水)7時0分

コミックナタリー