ここから本文です

ポケモンGOでバグ発生? 私のフシギソウは「かげぶんしん」する

ITmedia Mobile 8月3日(水)6時10分配信

 初代ポケモン世代の筆者は、毎日楽しく「ポケモンGO」をプレイしている。当時の懐かしいポケモンたちが現実世界に現れたときの感動といったら……と言いたいところだが、実は本当の意味でポケモンを楽しめているとはいえないのだ。格安SIM、格安スマホを使うことで直面したバグ(?)や端末間格差について紹介したい。

【まさかの縦読みポケモン図鑑】

●ポケモンを現実世界に映せない

 ポケモンGOが日本でリリースされた22日、ネットでは続々と「自分の部屋にポケモンが出た!」「川辺にコイキングがいる!」などのAR画像がアップされた。

 さて、私もポケモンマスターへの道を歩み始めようと御三家からゼニガメを選び、AR機能をオンにしたところ、ただただ散らかった自分の部屋だけが映されて絶望したのだ。端末の調子が悪いのかな? と、今度は外に出かけてみた。すると、コダックが出現。20年前、アニメを見ない母親との唯一の共通言語がポケモンであり、母親はコダックが好きだった。都会の街並みになじむ彼の姿を母親にメールで送ってみようとしたが、やはりARは機能しない。

 というのも、筆者が使うFREETELのAndroidスマホ「雅(MIYABI)」は、ジャイロセンサー非搭載なのでAR機能が使えないのだ。アウトカメラの映像だけが表示され、ポケモンは消えてしまう。ARをオフにすると、またポケモンが出てくる。SIMロックフリースマホの中にはジャイロセンサー非搭載の端末は少なくなく、同じような思いをしている人は他にもきっといるはずだ。

●格安SIMのワナ

 端末間格差だけでなく、通信格差もある。通信速度、通信容量などさまざまな側面があるが、格安SIMユーザーには常時GPSをオンにして遊ぶポケモンGOは少々つらい。月3GBまで使えるIIJmioのSIMを使っているが、普段は低速モードでプレイしている。逆にいえば最大200kbpsの低速モードでもポケモンGOは遊べるのだが、アプリの起動や読み込み速度などでストレスを感じる人もいる。マップを読み込めず、ひたすら大海原に1人立たされ続けることもしばしばあるのだ。

●私のフシギソウは「かげぶんしん」する

 GPS精度も端末によって異なってくる。MIYABIでは、常時「GPSの信号をさがしています」という表示が出てきて、座っているだけなのにアバターが急に走り出してタマゴがふ化することもある。また、これは私の端末だけかもしれないのだが、ポケモン図鑑が正しく機能してくれない。

 説明文が縦読みになるだけでなく、最初に紹介したように、ポケモンたちが小刻みに動いて「かげぶんしん」を始めるのだ(こうそくいどうとでも言うべきか)。あまりに衝撃的な映像で驚いたのだが、他に似た現象が起きた人を見ていない。ちょっと特別な、私だけのポケモンの楽しみ方といえなくもない。フシギソウがかげぶんしんする衝撃の動画は記事下の関連記事で確認できる。

最終更新:8月3日(水)6時10分

ITmedia Mobile

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]