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宮古陸自に反対決議 千代田集落、市に提出へ

琉球新報 8月3日(水)5時2分配信

 【宮古島】宮古島市への陸上自衛隊配備計画を巡り、候補地の一つとなっている市上野のゴルフ場「千代田カントリークラブ」に隣接する千代田部落会(根間景次区長)は2日、千代田集落場で臨時常会を開き、同ゴルフ場への自衛隊の配備を反対する決議書を市へ提出することを賛成多数で決めた。

 全31世帯のうち28世帯が投票などで意思表示をした。反対決議の提出に賛成が24世帯、反対が2世帯、棄権が5世帯だった。同ゴルフ場への自衛隊配備を巡っては、隣接する野原部落会も反対決議を市へ提出している。

 部落会関係者によると、防衛省は用地取得に向けた測量を進めるための協議を地権者と始めている。

 部落会役員によると、住民からは「騒音が問題」「配備後に基地が拡張されるのではないか」「何で千代田に配備されるか理由がきちんと示されていない」などと意見が相次いだ。

琉球新報社

最終更新:8月3日(水)9時50分

琉球新報