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丸川五輪担当相「東京都と組織委の連携へ調和生み出したい」

THE PAGE 8月3日(水)23時23分配信

 3日に行われた内閣改造で五輪担当相に就任した丸川珠代氏が同日夜、内閣府で就任会見を行なった。丸川氏は「東京都と組織委がうまく連携を図れるように調和を生み出す存在として仕事していきたい」と東京五輪の成功に向けた抱負を語った。

【中継録画】丸川珠代五輪担当相が内閣府で就任会見

 開幕まで4年を切った東京五輪・パラリンピックだが、丸川氏は「東京では2回目となる五輪。親世代らが五輪にかけてきた夢や希望を、私たちが次の世代と分かち合える歴史的な大会にしたい。東北が復興した姿を世界のみなさまに見ていただく意義深い大会。日本中のみなさんが五輪に共感し分かち合える大会にしたい」と意気込みを語った。

 こうした五輪の実現のために、安倍首相からは、世界の障害者に夢を与えるパラリンピックの実現、新たに策定した計画に基づく新国立競技場の整備など、5つの指示を受けたという。「いよいよ限られた時間になってきた。19年のラグビーW杯も念頭に置きながら万全の態勢を整えたい」と大会準備を推進していく考えを示した。

 東京都の小池百合子新知事は、五輪予算の透明化へ向けて調査チームを設置し、9月に中間報告を出す考えを示している。大会組織委員会の森喜朗会長は、小池氏との連携について「小池さん次第」と述べたと報じられているが、こうした都と組織委、国の3者の協力が大会の成功には重要になる。

 丸川氏は、小池氏については「東京の先輩として新都知事の誕生を見た。先輩の考えをうかがいながら連携する」、森氏については、「ずっと文教関係の政策に携わってこられて総理大臣を務められた大先輩。思い入れを持って五輪を招致した」と語り、それぞれ「都として組織委として、五輪を成功させる目標を持っている。うまく連携を図れるように調和を生み出す存在として仕事していきたい」と自らが果たす役割を語った。

 丸川氏は環境相から横滑りで五輪担当相に就任した。

■全編動画
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=VG_jFo-LCSY

最終更新:8月4日(木)0時48分

THE PAGE

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