ここから本文です

福島の技術と魅力発信 “よい仕事おこし”フェア

福島民報 8月3日(水)10時0分配信

 城南信用金庫(本店・東京都品川区、守田正夫理事長)の「2016“よい仕事おこし”フェア」は2日、東京都千代田区の東京国際フォーラムで開幕した。福島民報社の「ふくしま経済・産業・ものづくり賞」(ふくしま産業賞)の受賞企業などが福島のものづくりの高い技術力や食文化、観光など幅広い魅力をアピールした。
 フェアのテーマは「信用金庫による地方創生!日本を明るく元気に!!」で、3日まで繰り広げる。入場無料。
 初日は産業賞のPRイベントが行われ、福島民報社の高橋雅行社長が東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から5年5カ月となる福島の現状と課題、産業賞創設の意義を示した。内堀雅雄知事は「福島の誇りを取り戻し、未来をつくっていこう」と呼び掛けた。
 産業賞の最高賞・知事賞に輝いた大七酒造(二本松市)の太田英晴社長、福島民報社賞の栄楽館ホテル華の湯(郡山市)の菅野豊社長、福島民報社奨励賞の磐城高箸(いわき市)の高橋正行社長、受賞企業が立地している自治体と経済界を代表して品川萬里郡山市長、新野洋二本松市長、小野栄重いわき商工会議所会頭、有馬賢一郡山信用金庫理事長、石川憲幸二本松信用金庫理事長、台(うてな)正昭ひまわり信用金庫理事長が復興への思いを語った。フォトジャーナリスト安田菜津紀さんが司会を務めた。
 フェアに産業賞入賞企業を含め、福島県内の信用金庫と取引している28の企業・団体、自治体が出展している。県内から県信用金庫協会長の樋口郁雄福島信用金庫理事長、牧野富雄白河信用金庫理事長、加藤敏彦須賀川信用金庫理事長、太田福裕あぶくま信用金庫理事長、添田英幸会津信用金庫常務理事が参加。産業賞専門委員会座長で選考委員を務めた西川和明福島大経済経営学類教授も臨んだ。

■最終日も県内アピール

 3日はスパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム「フラガール」のポリネシアンダンスショー(午前11時半~同11時45分)、福島県喜多方市のほまれ酒造のトークショー「世界一のお酒を生み出した福島の魅力」(午前11時45分~午後零時20分)、福島市の土湯温泉観光協会のPRイベント「エコ温泉地ってなんだ!?若旦那と学ぶ土湯温泉」(午後零時半~同零時50分)、南相馬市の桜井勝延市長らの対談「現状と今後について」(午後1時~同1時20分)の各行事を実施する。

福島民報社

最終更新:8月3日(水)10時11分

福島民報