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シェアタクシー開始 那覇市が実証実験

琉球新報 8月3日(水)11時34分配信

 高低差のある地形や、狭い道路の多い那覇市真和志地域で、モノレール安里駅とバス停などを結ぶ「予約型乗り合いタクシー」の運行実証実験が1日から始まった。繁多川公民館で同日、出発式が行われた。市内初の試みで、約4カ月間、午前7時から午後7時半まで運行する。

 城間幹子市長は「市は誰もが動きやすい町づくりを目指している。地域の身近な交通手段として利用されることを期待する」とあいさつした。

 運行区域は、識名、繁多川、上間1丁目、長田1・2丁目、寄宮3丁目、三原3丁目、松川3丁目。区域内の自宅などから、寄宮交差点周辺のバス停やモノレール安里駅までをつなぐ。

 利用者1人当たりの運賃は中学生以上300円、小学生150円、未就学児は無料。小学生以下は保護者の同伴が必要。利用日の1週間前から発車時刻1時間前までの事前予約が必要。予約はフリーダイヤル(0120)780124、もしくはファクス098(868)8648。

 実証実験の結果をふまえて、その後の運行は検討する。市の担当者は「市民に利用していただくことが、今後の運行継続につながる」と話し、多くの市民の利用に期待を寄せた。

琉球新報社

最終更新:8月3日(水)11時34分

琉球新報