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自覚アリ!山崎賢人は“母性本能くすぐり系”

シネマトゥデイ 8月3日(水)20時57分配信

 俳優の山崎賢人が3日、都内で行われた映画『四月は君の嘘』完成披露試写会に出席し、世の女性の母性本能をくすぐっている自覚があることを明言した。この日は、広瀬すず、石井杏奈(E-girls)、中川大志、新城毅彦監督も登壇した。

【写真】山崎賢人、ぺこり

 本作は累計発行部数500万部を突破した新川直司の同名漫画をベースに、自由奔放な個性派ヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬)と、かをりに惹かれていく元天才ピアニスト・有馬公生(山崎)、そして彼らの友人たちが織りなす切ない恋模様を描いた青春物語。

 桜の花びら型の紙吹雪が舞い落ちる中、桜色のカーペットを歩いて登壇した山崎は、ひときわ大きな歓声を受けると「夏ですが桜が降りまして、温かい気持ちになってもらえる映画だと思います」と自己流に本作を紹介。そして、初のピアニスト役は、半年かけてピアノを一から練習する苦労があったことを打ち明けた。

 しかし、新城監督から「すずちゃんは完璧主義。いくらやっても納得しないけど、賢人は楽しむ感じで、弾けるとうれしくなるタイプ」、中川から「『(鍵盤を弾いたときに)右手が跳ねる部分がお気に入りなんだよね』って何回も見せてきた」と暴露されると、同じくヴァイオリンに初挑戦し、撮影終盤では手が上がらなくなってマッサージ師を呼んでいたという広瀬に比べるとライトな印象に……。そんな中でも、山崎は「俺、頑張ってるってことを大志に知ってほしかった」と無邪気に打ち明け、中川を笑わせていた。

 その後、「演じた役柄と一番近いのは誰?」と質問されると、新城監督は山崎を指さし、「母性本能くすぐり系だよね」と説明。すると山崎は「くすぐります。はい、そういうところちょっとあるんで……」と得意気な表情を見せ、中川からも「くすぐられたわぁ」と同意を得る。さらに、劇中の「友人A君を私の伴奏者に任命します」の名台詞に因み、広瀬から、「じゃあ君、山崎賢人くんをスーパースペシャル無敵系人類に任命します」と宣言され、「現場で一番のムードメーカーで、お芝居の面でも支えてくれて、面白いし、爽やかだし、優しいし、可愛いし、母性本能くすぐるし、無敵だなと思って」と賛辞を浴びる山崎。ところが、さすがに恥ずかしくなったのか、最後は「無敵じゃないです。敵だらけ……」と眉をひそめて恐縮していた。(取材/錦怜那)

映画『四月は君の嘘』は9月10日より全国公開

最終更新:8月3日(水)21時35分

シネマトゥデイ