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鳥谷の完全復活を願う虎営業部

東スポWeb 8月3日(水)16時40分配信

 阪神が2日のDeNA戦(横浜)を6―2で制し、3連勝。借金を9に減らした。途中出場した鳥谷敬内野手(35)が2安打で勝利に貢献した。まずは7回。3連打で同点に追い付き、なおも無死一、三塁の場面で代打で登場し、ライナーでの右前適時打。一度は追い付かれたが、9回にも無死一塁から左中間へ二塁打を放って好機を広げ、勝ち越しにつなげた。守備でも8回二死一、三塁のピンチで筒香の中前へ抜けようかという打球を華麗に処理した。

 7月24日に先発を外れて以来、途中出場8試合で9打数6安打と復調気配の鳥谷は「後からいくのが仕事。しっかり準備をしてチームが勝てるように。それを続けていきたい」と汗を拭った。金本監督も「確かに状態は上がっている。ライナー性の彼らしい打球が出てきている」と目を細めた。

 そんな鳥谷について球団営業サイドからはこんな声も出ている。「ここにきて鳥谷グッズの売り上げが安定している。やはり生え抜きの野手でチームを引っ張ってきたという功績が大きい。このままいけば今年も鳥谷が年間での売り上げで1位になりそうだけど、ここからスタメン復帰して、チームのAクラス入りに貢献すれば、かなりドラマチック。さらに共感されるし、売り上げはもっと上がるかもしれない」

 鳥谷はここ数年、阪神内のグッズ売り上げ1位をキープしていたが、今年は金本監督と掛布二軍監督の加入、ドラフト1位ルーキー・高山ら若虎の台頭、おまけに鳥谷自身の不振もあって売り上げ減が心配されていた。それが、これまで同様の人気ぶり。改めて虎の鳥谷の価値が見直されているのだ。

 鳥谷のスタメン復帰時期に関して金本監督は「タイミングが大事。彼が本当に自信を取り戻すまではね。トリが出てチームが負け始めれば彼が一番ショック。戻したいのはヤマヤマだが…」と慎重な姿勢を崩さないが、その存在感はやはりチーム1のようだ。

最終更新:8月3日(水)16時40分

東スポWeb

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