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新体操代表 体操女子から情報収集

東スポWeb 8月3日(水)16時41分配信

 リオ五輪に出場する新体操日本代表“フェアリージャパン”が2日、成田空港から直前合宿地のブラジル北東部アラカジュへ向けて出発した。主将の杉本早裕吏(20=みなみク)は「今は緊張というより、わくわくと楽しみでいっぱい」と笑顔で話した。

 決戦の舞台であるリオでは選手村の設備不良が話題になっている。日本選手団も先陣を切って入村した体操男子が汚水漏れやトイレの逆流などに見舞われ、7月30日に到着した卓球男子からも洗面台の詰まりやシャワーから水しか出ないなどの報告が続々と上がっている。

 繊細な演技が要求される新体操は特に影響が心配されるが、杉本は「体操の寺本明日香ちゃんと連絡を取り合っている」と一足先に現地入りしている体操女子チームから情報収集しているという。その上で「私たちが普段練習している(ロシアの)サンクトペテルブルクはお風呂がないので、どんな所でも対応していく」と全く意に介していない。

 新体操はW杯など国際大会が設備の整っていない東中欧で開催されることも多く、どんな環境でも動じないメンタルも身に付けている。たくましさあふれる日本のフェアリーたちが、メダル獲得に挑む。

最終更新:8月3日(水)16時41分

東スポWeb