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白鵬、貴乃花親方が九重部屋を弔問

東スポWeb 8月3日(水)16時41分配信

 7月31日に急死した九重親方(享年61=元横綱千代の富士)を、平成の大横綱が相次いで弔問に訪れた。横綱白鵬(31=宮城野)は2日午後7時前、巡業先の福井から東京・墨田区の九重部屋へ駆けつけた。遺体との対面を終えると目は真っ赤で「(亡くなるのが)早かったです」と言って涙を拭った。昨年5月には九重親方の還暦土俵入りで太刀持ちを務めた。

 昼間の巡業では「一緒に土俵入りができたことが一番の思い出。太刀持ちを務めて間近で雲竜型を見られた」と故人をしのんだ。白鵬は入門時に体が細く、体重120キロ台と小兵だった千代の富士の取り口をビデオで熱心に研究した。「体重差をものともせず、大きい力士を次々と倒した。左前まわしを取る型をまねて、今では私の型としても身に付いた」と大先輩への敬意を口にした。

 現在通算997勝の白鵬は千代の富士の1045勝を視界に入れており「私が1045勝に近づくことで千代の富士関のすごさ、偉大さを広めたい。そうして恩返ししたい」と誓った。

 午後8時前には巡業先から戻った貴乃花親方(43=元横綱)が弔問し「訃報は驚きのひと言。おかみさんをはじめ、ご遺族の皆さまのことを考えると言葉にならない。九重親方の生前のご活躍と実績を皆さまと心に秘めていたい」と述べ、昭和の大横綱との突然の別れを惜しんでいた。

最終更新:8月3日(水)16時41分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。