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新入社員の約7割が社会の厳しさを痛感 その理由とは

ITmedia ビジネスオンライン 8月3日(水)11時56分配信

 新入社員の約7割が社会の厳しさを痛感――マイナビが実施した入社3カ月後の「新入社員意識調査」でこんな結果が明らかになった。

【 どのようなときに厳しさを感じたのか 】

 新入社員の24.4%が「想像していたよりも、厳しかった」、42.5%が「想像していた通り、厳しかった」と回答しており、厳しさを感じている割合は前年比5.5ポイント増の66.9%だった。

 どのようなときに厳しさを感じたのかについては、「能力・スキル不足を実感したとき」(76.6%)が最も多く、次いで「仕事内容が困難だと感じたとき」(37.1%)、「人間関係の難しさを感じたとき」(34.4%)、「上司・先輩に叱られたとき」(25.8%)と続いた。

 「先輩社員からの指導を受ける中で、仕事の難しさや能力不足に気付く機会が増えている」(同社)ようだ。

 一方、69%が「これからの社会人生活に期待している」と回答。2012年の調査開始以来「期待している」は減少傾向にあったが、今年は前年比2.8ポイントの増加に転じた。

 期待することは「自分が成長できる」(65.1%)、「収入が得られる」(56.0%)などが上位に。12年と比較すると「成長」は9.6ポイント減少した一方、「収入」は8.3ポイント増加し過去最高だった。

 また「新しく人間関係を構築できる」(28.3%)が、12年の38.5%から10.2ポイント減少しており、同社は「この5年間で新入社員が期待するポイントが、『自己の成長』や『人間関係の構築』から『収入』へシフトしている」と分析している。

 7月4~8日にアンケート調査を行い、今年の新入社員1567人が回答した。

最終更新:8月3日(水)11時56分

ITmedia ビジネスオンライン

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