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神谷浩史「自分なりのぶりぶりざえもん演じたい」、「クレしん」イベントで意気込む

映画ナタリー 8月3日(水)17時40分配信

「Amazonプライム・ビデオ presents テレビアニメ25周年記念『クレヨンしんちゃん』ショー」と題されたイベントが本日8月3日に東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、野原しんのすけ役の矢島晶子、ぶりぶりざえもん役の神谷浩史が登壇した。

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これは、「クレヨンしんちゃん」シリーズのオリジナル新作アニメ「クレヨンしんちゃん外伝 エイリアン vs. しんのすけ」が、本日よりAmazonプライム・ビデオにて配信を開始したことを記念し行われたもの。全13話の本作は、100年後の宇宙を舞台とした密室サスペンスコメディとなっており、コールドスリープから目覚めたしんのすけら野原一家が、謎の漂流宇宙船の中でさまざまな事件に巻き込まれていくさまを描く。

1992年のテレビアニメ放送開始時からしんのすけに声を当ててきた矢島は、満員の会場を見渡し「すごいですね。うれしいけど、緊張しちゃう」と挨拶。2000年に前任の声優・塩沢兼人が逝去してからはセリフなしで登場していたぶりぶりざえもんに、2016年5月13日放送回から声を当てている神谷は「最初は緊張しましたよ。役が決まったときはとってもうれしかったけど、16年間しゃべってこなかったキャラクターなので、責任重大だなと思いましたね」と心境を述べる。

反響があったかMCに聞かれた神谷は「ありました! かつてないぐらいいろんな方に声をかけていただきました」と返答。その言葉に矢島が「『神谷くん、ブタ役なんてやめて!』とか言われなかった?」と冗談交じりに質問を投げかけると、神谷は「ないです。名誉なことですからね」と笑顔で返した。

神谷がぶりぶりざえもんを演じることをアフレコ直前に知ったという矢島は「あんなカッコいい声を出している人にできるの?と思っていたんですが、現場で声を聞いたら初代と全然変わらないぶりぶりざえもんがそこにいた」と絶賛する。「でもこれから、神谷節のぶりぶりざえもんが出てくる」と矢島が期待を寄せると、神谷は「うれしいし、いろんな感情がこみ上げてきて泣きそう」と感無量な様子。続けて神谷は「大好きな事務所の先輩(塩沢)が初代を演じられていたので、そのスピリットが自分の中に宿ればと思ってアフレコに臨みました。自分なりのぶりぶりざえもんを演じていけるようがんばりたい」と意気込みを語る。

観客からの質問コーナーにて、「アフレコのときに一番大切にしていること」を聞かれた2人。神谷が「(矢島に)聞いてみたい」と声を弾ませると、アフレコによく遅刻するという矢島は「『遅刻しないように心がけるべきなのにこの女は』って思ってるの?」と問いかける。すると神谷は「うーん……ちょっと思ってる」と返し、矢島と笑い合う。同じ質問に対して神谷が「遅刻をしないことです」と答えると、会場からは笑いが起こった。

オリジナルアニメでは、テレビアニメのオープニング曲として1993年から1995年にかけて使用された「オラはにんきもの」のリアレンジバージョンがテーマ曲に。イベントにはリアレンジを担当したミュージシャンの前山田健一(ヒャダイン)も登壇し、「多くの人が知っている曲なので、原曲のイメージを壊したくないという思いがあって、ブラッシュアップしてカッコよくしようと心がけました」と明かした。

(c)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK

最終更新:8月3日(水)17時40分

映画ナタリー