ここから本文です

「太陽のめざめ」カトリーヌ・ドヌーヴ、セザール新人賞俳優の繊細さを絶賛

映画ナタリー 8月3日(水)18時49分配信

第68回カンヌ国際映画祭オープニング作品として上映された「太陽のめざめ」の本編映像がYouTubeにて公開。主演を務めたカトリーヌ・ドヌーヴのコメントも到着した。

【この記事の関連画像をもっと見る】

フランスの女性監督エマニュエル・ベルコがメガホンを取った本作は、母親の育児放棄により心に傷を負った少年マロニーの成長過程を周囲の大人たちとの交流とともに描くヒューマンドラマ。このたび公開された映像には、ドヌーヴ演じる家庭裁判所の判事フローランスと、荒れた生活を送るマロニーが10年ぶりに再会するシーンが収められている。

マロニー役のロッド・パラドは、フランスのリュミエール賞とセザール賞で新人賞を受賞。ドヌーヴはパラドへの印象を「最初に彼のテスト撮影を見たときに感じたのは、彼が持っている繊細さね。自信がないように見えて、とてもタフで、怒りに包まれていて……」と表現し、「映画での彼は素晴らしいわ。まだ子供のような容貌をしていて、青ざめた顔色にも心を動かされてしまう。彼にとって撮影はかなりきついものだったはず」とたたえる。また「マロニーが見せる突然の暴力や怒り、悲しみによって、1つひとつのシーンが力強いものになったと思うわ」と、パラドの放つパワーについて触れた。

「太陽のめざめ」は8月6日より東京・シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開。



(c)2015 LES FILMS DU KIOSQUE - FRANCE 2 CINEMA - WILD BUNCH - RHONE ALPES CINEMA - PICTANOVO

最終更新:8月3日(水)18時49分

映画ナタリー