ここから本文です

レッサーパンダにオスの双子誕生 福知山市動物園

両丹日日新聞 8月3日(水)8時0分配信

 京都府福知山市猪崎の三段池公園内にある市動物園で、レッサーパンダの赤ちゃん2匹が誕生したと、市が1日に発表した。オスの双子で、すくすく育っているといい、9月中旬に愛称を募集し、10月上旬から一般公開する予定。

 赤ちゃんの両親は、キャラ(オス、3歳)としらたま(メス、3歳1カ月)。キャラは14年5月、しらたまは昨年2月に、福井県鯖江市の西山動物園から貸与された。

 しらたまの妊娠が分かったのは、6月初旬。それから動物園職員が経過を注意深く見守っていたところ、6月22日にレッサーパンダ舎の飼育室で、無事に出産したという。

しっかり子育て

 しらたまは初産にもかかわらず、しっかり母乳をやるなど、落ち着いて育児をしており、双子の赤ちゃんも巣箱の中で順調に成長。体長は2匹とも23センチほどで、体重は627グラムと687グラム(7月22日現在)ある。

 目はうっすらと開いており、全体にベージュ色をしているが、少し茶色の毛が生え、尾の模様も出てきているという。

 二本松俊邦園長(71)は「しらたまは神経質にならず、まるで経験者のよう。悠々と育児をしてくれています」と笑顔を見せる。

 大橋一夫市長は「大変喜ばしいニュースです。大切に育てて、たくさんの人に見ていただきたい」と話している。

両丹日日新聞社

最終更新:8月3日(水)8時0分

両丹日日新聞