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【ブラジル】ルーラ前大統領が被告人に 捜査妨害の疑いで起訴

サンパウロ新聞 8月3日(水)3時44分配信

 7月29日付などで伝えた伯メディアによると、ブラジリア連邦裁判所第10法廷のリカルド・レイテ判事は同日、国営石油会社ペトロブラスの汚職事件で捜査を妨害したとして、ルイス・イナーシオ・ルーラ・ダ・シルバ前大統領とデルシーヂオ・ド・アマラル前上院議員を含む7人に対する検察庁の訴えを受理した。これにより、ルーラ前大統領らは被告人となる。これらの7人は、汚職に関与していたネストル・セルベロー元ペトロブラス国際部長の証言を阻止しようとしたとの疑いが持たれている。

 ルーラ前大統領の弁護団は声明で、連邦検察庁(PGR)に対する証言の中でルーラ前大統領はすでに「ラバ・ジャト(同汚職事件の捜査)に干渉したことも、また干渉しようとしたこともない」と明らかにしていると主張している。弁護団はまた「この訴えは、自宅軟禁に移すために連邦検察庁と合意した司法取引証言のみに基づいており、信頼性に欠ける」としている。

サンパウロ新聞

最終更新:8月3日(水)3時44分

サンパウロ新聞

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