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「恋する灯台」に笠岡の六島灯台 日本ロマンチスト協会選定

山陽新聞デジタル 8月3日(水)23時38分配信

 岡山県最南端の島・笠岡市六島にある六島灯台が、一般社団法人日本ロマンチスト協会(本部・長崎県)の「恋する灯台」に選ばれ、3日、笠岡市役所で認定証授与式が行われた。灯台を「恋するふたりが未来を見つめる恋愛の聖地」と位置付け、地域の観光資源としてPRする同協会のプロジェクトの一環。

 プロジェクトは、同協会が日本財団(本部・東京)と本年度スタートさせ、六島灯台は全国20カ所の一つに県内で唯一選ばれた。高さは約13メートル。1922年に設置された県内最古の灯台として知られ、毎年1月ごろには10万本のスイセンが咲く島のシンボルとして観光客らの人気を集めている。

 この日、日本ロマンチスト協会の波房克典会長が市役所を訪れ、小林嘉文市長に認定証を手渡した。波房会長は「六島灯台は周囲に空と海の青が広がり、世界の果てを感じさせる壮大さが味わえる。二人の恋する気持ちを刺激しそう」と話していた。

 協会は今後、恋する灯台のショートフィルム制作やフォトコンテストのほか、認定20カ所の灯台を起点としたデートコースづくりのワークショップを各地で行う計画。灯台への集客アップとともに、地域の盛り上げも図っていく。

最終更新:8月3日(水)23時38分

山陽新聞デジタル