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ナシ産地の加須で“幸水”出荷、出来は上々 5キロ箱入りが売れ筋

埼玉新聞 8月3日(水)10時30分配信

 埼玉県内有数のナシの産地、加須市騎西地区で7月31日、ナシの幸水の出荷が始まった。50年の歴史がある同市中種足の騎西梨撰果所には、約3トンの幸水が搬入された。
 
 37人の組合員でつくる騎西梨撰果所利用組合の谷部芳夫組合長(68)は「幸水の出来は上々。これからさらに糖度も上がって、ますますおいしくなる」と太鼓判を押す。
 
 箱詰めは3キロ、5キロ、10キロの3種類。5キロ箱入りが売れ筋だという。騎西梨撰果所のほか、jaほくさい騎西農産物直売所、キャッスルきさい付近の臨時直売所などで扱っている。
 
 騎西地区のナシの栽培面積は約13ヘクタール。品種割合は幸水が65%、豊水18%、彩玉、あきづき、新高、振興が計17%だという。幸水のシーズンが今月中旬ぐらいまで。下旬からは豊水、彩玉が出荷時期を迎える。
 
 問い合わせは、騎西梨撰果所(電話0480・73・0099)へ。

最終更新:8月3日(水)10時30分

埼玉新聞