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Amazonが特許申請したドローンの休憩スポット案が鳥の巣みたいで微笑ましい

ギズモード・ジャパン 8月3日(水)23時10分配信

街灯がドローンの巣となるのでしょうか。

ドローンによる自動配達を企んでいるAmazonですが、先日公開された特許申請からその未来予想図が少し見られます。「多目的・無人航空機ドッキングステーション・システムと方法(Multi-use UAV docking station systems and methods)」とタイトルのついたこの申請資料から判断すると、どうやら街灯の上にドローンがドッキングできるステーションを設置する案が検討されているようです。

なんとも鳥の巣オーラが出ております。配達の間で充電が必要になったり、悪天候で避難が必要になれば最寄りのドッキングステーションに行って滞在するようです。わざわざドローンのために新しくドッキングステーションを建設するのではなく、既にあるインフラに追加できるのであれば確かに普及も簡単そうですね。電源も街灯から取ることができるわけですし。

もちろんこれが実用化されると確定したわけではないですが、必要な省庁の許可さえ得られれば今すぐにでも実現できそうですよね。書類では上の画像のように街灯を使って説明していますが、どうも街灯に限らず、電柱や電波塔、教会の尖塔などどこにでも設置できるようです。要するに鳥の巣が作れるならドローンの巣も作れるわけです。

悪天候の場合はこのように壁と屋根がパタパタと立ち上がってドローンの鳥小屋になります。これは可愛い。「あ、雨が降る!」と思ったら空を飛んでいるドローンたちが最寄りのドッキングステーションにぶーんと飛んでいってこの小屋の中にパタパタと収納されていくわけですね、はい、かなり見たいです。

しかしですよ、ちょっと気になるのは実際に鳥が巣作っちゃうんじゃないの?という点です。ドローンの巣を鳥が奪うというロボットと生き物の戦いが思わぬところで発生するかもしれません。

source: USPTO via Patent Yogi

(塚本 紺)

最終更新:8月3日(水)23時10分

ギズモード・ジャパン

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