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サウジの石油需要の伸び、6年で最低-エネルギー安が経済に打撃

Bloomberg 8月1日(月)11時45分配信

世界最大の原油輸出国サウジアラビアの石油需要の伸びが、少なくともここ6年で最低のペースとなっている。エネルギー安で同国経済成長が打撃を受けているためだ。

サウジの石油需要は1-5月に日量平均2万4000バレル増え、1-5月としては共同機関データイニシアティブ(JODI)がデータ集計を開始した2010年以降で最低の伸びにとどまった。国際エネルギー機関(IEA)はサウジの今年の石油需要について、今年初めには増加を予想していたが、現在では落ち込むとみている。

BMIリサーチは7月27日のリポートで、中東の産油国政府が燃料補助金を削減、または廃止していることを受け、需要が後退しているとの見方を示している。

原題:Saudi Arabia Oil Demand Growth at 6-Year Low as Economy Sputters(抜粋)

Mohammed Sergie

最終更新:8月1日(月)11時45分

Bloomberg