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全長2メートルのカジキ入荷

紀伊民報 8月3日(水)16時39分配信

 和歌山県田辺市稲成町の産直市場「よってって稲成本館」に全長約2メートルのバショウカジキが持ち込まれ、3日に販売された。

 持ち込んだのは海南市冷水の漁師、八木芳行さん(63)と次男の秀憲さん(30)。2日朝、和歌山市の和歌浦湾内でシラスの船曳漁の網に掛かった。

 産直市場と委託販売の契約をしていることから、貴志川店を通じて稲成本館に持ち込んだ。これまで網に掛かったマグロが持ち込まれたことはあったが、カジキは初めてという。

 八木さんによると、夏場はカツオが紀伊水道に入り込んでくることから、そのカツオを追って本来はいないはずのバショウカジキが浅瀬までやって来たとみられる。7月下旬にも約60センチの小型が掛かっていたという。

 3日朝から鮮魚コーナーで3、4切れを1パックにして販売した。

 営業本部農水産物強化担当の松場宏明さんは「安価だし、お客さまに喜んでもらえたと思う」と話した。

最終更新:8月3日(水)16時39分

紀伊民報