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水難救助にドローン活用 小松市消防が初訓練

北國新聞社 8月3日(水)3時20分配信

 小松市消防本部の水難救助訓練は2日、同市の木場潟公園カヌー競技場付近で行われ、同本部南消防署、中消防署員ら約30人が救出技術の向上に努めた。県内の消防で初めて、訓練に小型無人機「ドローン」を取り入れ、上空から要救助者捜索の手順を確かめた。

 訓練はカヌーが転覆し、3人が潟に投げ出されたとの想定で実施した。署員がボートや浮輪で要救助者役2人を救出した。

 同本部防災指令課員がドローンを操作し、送信された画像をモニターで確認しながら、姿が見えなくなった1人を見つけ出した。画像データは指令センターにも送られた。

 同本部は6月からドローンを導入している。操作を担当した吉浦英一消防司令補は「現場の状況を素早く把握できた」と話した。

北國新聞社

最終更新:8月3日(水)3時20分

北國新聞社