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小松商の藤原3位、吉田4位 高校総体・女子100障

北國新聞社 8/3(水) 3:20配信

 全国高校総体(インターハイ・2016情熱疾走中国総体)(2日・中国ブロック)石川勢は陸上(岡山市シティライトスタジアム)の女子100メートル障害で小松商の2選手が好走し、藤原瑠衣が13秒68で3位、0秒01差で吉田唯莉が4位に入賞した。ともに県高校記録を更新し、藤原は北信越高校新、吉田は北信越高校タイをマークした。

 藤原(3年)と吉田(2年)が、2010年に小松商の先輩である中嶋舞がマークした県高校記録の13秒94をそろって破った。夢の高校日本一には届かなかったが、表彰式では晴れやかな顔を並べ、スタンドからの仲間の拍手に満面の笑みで応えた。

 藤原は課題のスタートからの加速に乗り、後半も勢いを失わなかった。田村智成監督を「決勝の8人で走る速さは一番遅いが、ハードル技術はトップ級だった」とうならせる実力を見せた藤原は「自分の走りをして、結果(3位)がもらえたので悔いはない」とすがすがしい表情を見せた。

 吉田はスプリント力を生かし、予選の14秒12から一気にタイムを縮めた。「(藤原と)2人で走れたので、普段のように自分の走りに集中できた。来年は優勝を狙う」と胸を張った。

 小松商の合言葉である「練習は試合のように大事にする。試合は練習のように当たり前のことをする」を実現させた決勝となり、2人は満足感いっぱいにスタジアムを後にした。

北國新聞社

最終更新:8/3(水) 3:20

北國新聞社