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“苦渋の決断”で久保の招集は断念、FW鈴木武蔵が五輪メンバー入り

ゲキサカ 8月3日(水)9時15分配信

 日本サッカー協会(JFA)はブラジル時間の2日、リオデジャネイロ五輪日本代表FW久保裕也(ヤングボーイズ)の招集を断念し、FW鈴木武蔵(新潟)の登録メンバー入り発表した。

 2日の練習前に取材に応じた霜田正浩ナショナルテクニカルダイレクター(ND)は「苦渋の決断。非常に残念な結果になったが、チームとしてナイジェリア戦に向かって準備する」と話した。

 リオデジャネイロ五輪日本代表に選出されていた久保は、7月26日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ予選3回戦第1戦シャフタール戦後に五輪代表に合流予定だった。しかし、同試合でFWアレクサンデル・ゲルントが左ヒザを負傷したため、クラブが急きょ久保の派遣見送りを発表。

 霜田NDがブラジルからスイスに向かいミーティングを行い、「条件次第で招集に協力するというところまで差し戻しをしてもらうことができた」と話していたが、その後はヤングボーイズから「まだ結論が出せない」との返答が続いていた。しかし、タイムリミットと設定されていた2日までに「確約できない」との連絡がきたため、招集を断念することになった。

 なお、鈴木が登録メンバーになったため、FWオナイウ阿道(千葉)がバックアップメンバーに選出され、ブラジルに向かうことになった。

最終更新:8月3日(水)14時12分

ゲキサカ