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仏ソシエテ・ジェネラル:4-6月は8%増益-貸倒引当金減少

Bloomberg 8月3日(水)13時38分配信

フランス2位の銀行ソシエテ・ジェネラルの4-6月(第2四半期)決算は8%増益となった。貸倒引当金の減少やビザ・ヨーロッパ株の売却に伴う利益が寄与した。

3日の発表資料によると、純利益は14億6000万ユーロ(約1650億円)と、前年同期の13億5000万ユーロから増加。ブルームバーグが集計したアナリスト6人の予想平均である13億6000万ユーロを上回った。法的リスク引当金2億ユーロを計上する一方、ビザ・ヨーロッパの持ち分売却に伴う利益が7億2500万ユーロに上り、十分な埋め合わせが可能となった。

4-6月期のコストがほぼ横ばいの41億2000万ユーロ。貸倒引当金は6億6400万ユーロと8.3%減少した。

フランス国内のコンシューマーバンキング部門の利益は5.2%減の4億300万ユーロ。「非常に不利な金利環境」や収入の減少が響いた。国際リテールバンキング・金融サービス部門の利益は36%増の4億3600万ユーロ。

トレーディングやプライベートバンキングを含むグローバルバンキング・インベスターソリューションズ部門(GBIS)の利益は4億4800万ユーロと、「異例の高水準」だった前年同期から36%減少した。

フランク・ドルエ氏率いるグローバルマーケッツ事業の収入は11.3%減の15億4000万ユーロ。債券・通貨・商品のトレーディング収入が2.8%増えたのに対し、株式トレーディングの収入は29%減の5億6800万ユーロとなった。

6月末時点の普通株式等ティア1(CET1)自己資本比率が11.1%と、3月末と変わらず。

原題:SocGen Profit Rises on Visa Gain, Lower Loan-Loss Provisions (1)(抜粋)

3段落目以降に業務別利益の詳細などを追加して更新します.

Fabio Benedetti Valentini

最終更新:8月3日(水)14時16分

Bloomberg

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