ここから本文です

米オクジフ:捜査決着に向けた引当金は4億ドル超-資本増強を計画

Bloomberg 8月3日(水)15時57分配信

米上場ヘッジファンド、オクジフ・キャピタル・マネジメント・グループは2日、同社に絡んだ贈賄疑惑の捜査決着に向け引当金を倍以上に増やしたと発表した。こうした経費をカバーするため複数のパートナーから資本を集める協議をしていることも明らかにした。

発表資料によれば、同社は4-6月(第2四半期)に捜査関連の引当金として2億1430万ドル(約217億円)を計上し、決着に向けた引当金の総額は4億1430万ドルとなった。ジョエル・フランク最高財務責任者(CFO)は同日の電話会見で、当局側との協議は進展した段階にあると語った。

米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は4月、リビアの政府系ファンド(SWF)への贈賄疑惑の捜査を決着させる条件として、オクジフが有罪答弁を求められる可能性があると報道。同社は5月、今年半ばまでの捜査完了を望んでおり、当局との決着に向けた協議に入ったと発表していた。

原題:Och-Ziff Doubles Reserve to $414 Million to Settle Probe (2)(抜粋)

Katia Porzecanski

最終更新:8月3日(水)15時57分

Bloomberg