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米ADP民間雇用者数:7月は17万9000人増-財生産は6000人減

Bloomberg 8月3日(水)22時50分配信

7月の米民間雇用者数は前月から増加、着実なペースでの伸びが見られた。

給与明細書作成代行会社のADPリサーチ・インスティテュートが3日発表した給与名簿に基づく集計調査によると、7月の米民間部門の雇用者数は17万9000人増加。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は17万人増だった。前月は17万6000人増(速報値17万2000人増)に修正された。

ADPと共同で集計調査を行うムーディーズ・アナリティクスのチーフエコノミスト、マーク・ザンディ氏は発表資料で「雇用の伸びは引き続き力強いが、経済が完全雇用の状態に近づく中でペースは落ち着きつつある」と指摘。「企業は空きポジションを埋めるのが一段と難しくなっている。採用可能な労働者の不足が近く、米経済における最大の問題になる」と続けた。

製造業や建設業を含む財生産部門の雇用は6000人減少。製造業の雇用者は4000人増、建設業は6000人減少だった。サービス業は18万5000人増加。

従業員が500人以上の大企業の雇用者数は5万人増。50-499人の中堅企業では6万8000人増えた。49人以下の小企業では6万1000人増加した。

原題:ADP Says Companies in U.S. Added 179,000 Employees in July(抜粋)

Michelle Jamrisko

最終更新:8月3日(水)22時50分

Bloomberg