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登場人物がすべてスタンプなのに泣ける!大絶賛〈シヤチハタ〉Webムービー/愛知

Webマガジン コロカル 8/3(水) 18:03配信

コロカルニュースvol.1800

39年間続いた〈愛知広告協会賞〉が、〈AICHI AD AWARDS(AAA)2016〉と改名し、昨年より審査員なども刷新されました。

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こちらの賞は、全国どこからでも応募できるものではなく、愛知県内在住のクリエイターに限定していることが特徴。そこには「愛知県下の広告クリエイターのレベルアップと連携、育成」という目的があるのだそうです。

本日ご紹介するのは、2016年のグランプリに輝いた、名古屋市に本社をかまえる印章・スタンプ・文房具メーカー〈シヤチハタ〉のWebムービー『50歳の“不合格”』。

朱肉のいらないシヤチハタのスタンプ〈Xスタンパー〉が2015年に50周年を迎えたのに合わせて制作され、同年9月にブランドサイト上で公開されたものです。

スタンプの印影を人物に例え、日常生活の中での心温まる物語を描き、大絶賛された、というこのムービー。シヤチハタさんに、この動画についてお伺いしました。

ーー企画コンセプトは何でしょうか?

シヤチハタ:「認めあう幸せ」です。シヤチハタ印は、多くの企業や家庭においてご利用いただいている商品。人と人のあいだで、確認や承認の象徴として機能してきました。ブランド生誕50周年を迎えた年に、なつ印という行為は、自分の気持ちを込めると同時に、相手を認める、認めあうコミュニケーションであると再定義。シヤチハタ印で捺された印影を擬人化したヒューマンドラマで、なつ印の裏側にある、ハートウォーミングな気持ちの伝達をあらためて消費者にメッセージしています。

ーー制作エピソードがありましたらお教えください。

シヤチハタ:撮影期間は4日間、合計41時間もの時間をかけて、多くの手作業のもと心を込めて作り上げました。登場する印影は全て、人の手で実際に捺した印影を撮影したものです。撮影に使用した紙の枚数は400枚強、なつ印に失敗した紙は800枚を越えました。失敗した紙はメモ用紙として活用しています。撮影したスタンプのなつ印回数は、実に1,500回以上にものぼりました。

ひとりの人間の幸せの形をシヤチハタだけで描いた、この作品。あなたは、どう感じましたか?

Information
シヤチハタ Xstamper スペシャルサイト


writer profile
Takatoshi Takebe
武部敬俊
たけべ・たかとし●岐阜出身。名古屋在住。出版/編集職に従事した後、ひとりで制作・出版する雑誌“THISIS(NOT)MAGAZINE”を手がける。現在は多数のイベントを企画制作しつつ、ウェブマガジン“LIVERARY”を日々更新/精進しています。押忍!

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最終更新:8/3(水) 18:03

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