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丸川珠代五輪担当相が内閣府で就任会見(全文)歴史に残る大会を実現したい

THE PAGE 8月4日(木)11時45分配信

 3日に行われた内閣改造で五輪担当相に就任した丸川珠代氏が同日夜、内閣府で就任会見を行なった。丸川氏は「東京都と組織委がうまく連携を図れるように調和を生み出す存在として仕事していきたい」と東京五輪の成功に向けた抱負を語った。

丸川五輪担当相「東京都と組織委の連携へ調和生み出したい」

東京五輪の成功に向けた抱負

朝日新聞:幹事社の朝日新聞の(※判別できず)と申します。よろしくお願いいたします。

丸川:よろしくお願いいたします。

朝日新聞:まずは幹事社から、ご就任おめでとうございます。抱負をまずお願いできますでしょうか。就任に関しての抱負を、まず。

丸川:はい、ありがとうございます。まず東京で2回目のオリンピックになるわけですが、私は東京選出の議員でもございますので、これまで招致に向けて、さまざまに自分たちが取り組んできたこと、また日本国民として私たちの親世代、あるいは少し上の先輩方がオリンピックに懸けてきた、そこで抱いた夢や希望というものを私たちが新たに次の世代と分かち合っていく、歴史に残る大会を実現したいと思っています。

 そして、前職、環境大臣として福島に深く携わらせていただいたこともありますので、とりわけ東北復興、東北の被災地の復興した姿を世界の皆さまに見ていただく、大変意義深い大会でもあると思いますので、大変、その観点からも被災地の皆さまにも未来への希望を感じていただける、そして日本中の皆さまにオリンピックを共感し、また分かち合っていただける大会にしたいと思っています。はい。

朝日新聞:では、各社さん、よろしくお願いします。

丸川:ありがとうございます。

大臣になって真っ先に取り組みたいことは?

日本テレビ:日本テレビのクワバラですけれども、お願いします。大臣になられてまず真っ先に取り組みたいことがあれば、伺いたいのですが。

丸川:私、環境大臣の前はずっと厚生労働分野に携わってまいりましたので、パラリンピックの競技大会の準備状況というのをよく確認をさせていただきたいと思っています。で、特に障害者差別解消法が施行もされましたので、そうしたものが社会のベースラインとなって、この大会の実現に深く関わっていると思いますので、厚生労働大臣もお取り組みのことと思いますけれども、今、施行を受けて社会がどのような状況になっているかということをあらためて確認をしたいと思います。

日本テレビ:もう1点。大臣の今までのご経験で、オリパラ大会にこういったところが生かせるっていうような、私だからできることみたいなものがありましたらお伺いしたいなと思います。

丸川:私はオリンピックに挑戦するほど打ち込んだスポーツがあるわけではないのですが、小さいころに海でヨットに乗っておりました。とっても楽しいと思って乗ってたんですね。たぶんそういう純粋な気持ちを、オリンピックをきっかけに思い出していただく世代もあろうかと思いますので、私もそうだと思いますけれども。もちろんトップアスリートが挑戦する姿っていうのは、もう当然のことながら感動を誘いますし、自分の人生の励みにもなると思いますけれども。

 そうした感動と同時に、日々の中にスポーツがある喜びをまた思い出せたらいいなと。そういうきっかけを、これからもうあと4年を切りますけれども、そうしたことのきっかけを教育の現場で、あるいは日々の生活、地域の生活の中で感じていただけるようなことができたらいいなと思います。

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最終更新:8月4日(木)11時45分

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