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片山晋呉がリオデジャネイロ入り「あっという間に着いた」

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 8月4日(木)20時9分配信

五輪ゴルフ日本代表の先陣を切って、片山晋呉が現地時間4日(木)の午前5時過ぎにブラジル・リオデジャネイロ国際空港に到着した。日本からドイツ・フランクフルトを経由して約30時間。それでも「あっという間に着いた。フランクフルトからはほとんど寝ていたので、今は超元気」と笑顔を見せた。

【画像】永久シード獲得時・・・片山晋呉はナイキの看板プロでした

空港内で選手用のID発行のために列に並んでいると、周囲には多くの五輪選手・関係者たちがいたという。「国の名前も分からないから、調べたりしてね(笑)」と、すぐに国際大会の雰囲気を味わった。

一方で、片山が驚いたのはかつて契約していたナイキがゴルフクラブなどの用具事業から撤退するというニュースを機内で知ったとき。「ISPS(ハンダグローバルカップ/6月の国内ツアー)に来た(シャール)シュワルツェルがそのあとすぐに(契約先をPXGに)変えたでしょう。だから、なにかあるなとは思ったけど…」と片山。

「僕が前からメーカーに言っているのは、ゴルフ人口を増やさないといけないということ。それには、ルールに縛られないで女性、高齢者が扱いやすい道具を作るといったことをしなくてはいけない。9月に12ホールのコンペを予定しているけど、そういうことやカップをひと回り大きくしてプレー時間を短くすること(方法)もある。(サッカーから派生して)フットサルができたように、新しいゴルフができないとダメだと思う」と持論を展開した。

もちろん、自身のオリンピックでの活躍がゴルフ界への注目を高めることも理解している。「世界で活躍するとゴルフ人口が増えるという傾向が日本にはあると思うので、今回活躍して1人でも2人でもゴルフをやる人が増えてくれるといい」と気合いを入れ直していた。(ブラジル・リオデジャネイロ/今岡涼太)

最終更新:8月4日(木)21時25分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)