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ハリポタ最終章、売れすぎ!2日で200万冊 北米

シネマトゥデイ 8月4日(木)12時46分配信

 現地時間3日、「ハリー・ポッター」シリーズの第8弾で完結編とされている舞台版の脚本を書籍化した「ハリー・ポッターと呪いの子」の北米売り上げが、発売から2日で200万部を超えたと発行元であるScholasticが発表した。

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 この数値は販売書店のレポートから概算されたもの。Scholasticはこの数字に対し、脚本作品の売り上げとしては「前代未聞」と表しており、同社の出版部門の責任者であるエリー・バーガー氏は、「信じられないスタートです。これらのことは、この刺激的な本の好調な売り上げが継続することも示しています」とコメント。北米版「ハリー・ポッターと呪いの子」の初版は450万部用意しているとのことだが、この様子を見ると1週間もたたずに第2版が販売されることになりそうだ。

 同作は北米以外でも前例のない売り上げを見せているようで、The Bookseller などによると、イギリスでは販売から3日で68万部を売り上げ、2010年代の販売初週売り上げ記録を更新。第7巻の「ハリー・ポッターと死の秘宝」の初週売り上げ部数78万部にも迫る勢いだという。オーストラリアでは10万部以上を売り上げて、2016年の本の売り上げとしては最速ペースを見せているとも The Sydney Morning Herald などが報じている。

 舞台は現在ロンドンで上演中。原作者のJ・K・ローリングは7月30日(現地時間)に本公演の観劇に訪れた際に、本作をもってハリーが主人公の「ハリポタ」シリーズは終了すると断言している。日本では「ハリー・ポッターと呪いの子」の書籍版は、11月15日に発売予定。(編集部・井本早紀)

最終更新:8月4日(木)12時46分

シネマトゥデイ