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【サッカー】ナイジェリア あす日本戦当日にブラジル入り

東スポWeb 8月4日(木)9時49分配信

【ブラジル・マナウス3日(日本時間4日)発】まだ来ない…。リオデジャネイロ五輪サッカー男子1次リーグB組初戦(4日=同5日)で日本と対戦するナイジェリアは試合前日までに現地入りしなかった。ナイジェリアはまだ合宿地の米国アトランタに滞在しており、同国協会スタッフは試合当日にブラジルに到着する予定としているが、前代未聞の事態となってきた。

 ナイジェリアはどうしてしまったのか。日本との対戦前日に予定されていた現地午前10時からの練習にも姿を見せず、午後4時からの公式会見もキャンセルした。組織委員会の広報担当は「昼の段階で、夕方までに着くと聞いているけど…。何かあれば、すぐにアップデートする」とコメント。正確な情報は把握できていないという。

 サッカー情報サイト「アフリカンフットボール」によると、アトランタで合宿をしていたナイジェリアは7月29日にブラジル入りする予定だったという。だが、同国協会が飛行機のチケットを手配できずに出発を1日に延期。ところが、再びチケットの調達に失敗して、出発を翌2日に再延期したと報じていた。また、英「BBC」の報道では、時間的な余裕のなくなったナイジェリアは2日に米国を出るために飛行機をチャーターしたものの、支払いを巡るトラブルで出発が遅れているという。「(ナイジェリア)政府がチャーター機のために支払ったお金は火曜日(2日)に航空会社のアカウントに届かなかったので、従って彼らはフライトを許可しなかった」という関係者の話しを伝えた。

 一方で、現地時間3日午後5時ごろ、同国のチーム関係者と見られる人物が、ブラジルに向け出発すると画像付きでツイートした。しかし、空港に着いたものの機体が小さいことに選手たちが不快感を示したため、フライトをキャンセル。新しいフライトは現地4日の午前7時にアトランタを出発し、午後2時にマナウスに到着するという。

 世界大会では異例の事態で、当日入りで試合への影響は必至。同国メディアは「選手は度重なるトラブルでフラストレーションを抱えているが、現地の時差にも苦しめられることになる」との懸念を報じている。果たして本当に到着し、試合に間に合うのだろうか。

最終更新:8月4日(木)9時58分

東スポWeb

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