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「WE ARE GO」は過去のUVERworldにはなかったBPM/インタビュー2

エキサイトミュージック 8/4(木) 16:00配信

 
■UVERworld/New Single『WE ARE GO/ALL ALONE』インタビュー(2/4)

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「僕らがこの「WE ARE GO」に込めた思いを、今夏、直に観てもらいたい」(TAKUYA∞)

――「WE ARE GO」を作っているとき、メンバー間ではどんな言葉が飛び交っていました?

TAKUYA∞:テーマみたいになっている“We are~”というのが、とにかくカッコよく聴こえたらなと思って。その部分だけが昨年ぐらいに録ってあったんですよ。それをどうカッコよく聴かせるか、この完成形に辿り着くまでに3~4曲、作ってみて。さらにテンポ感やキーを変えていって。この「WE ARE GO」は過去のUVERworldにはなかったBPMなんです。

真太郎:BPM=185ぐらい。

TAKUYA∞:そのテンポでハーフリズムでビートを刻んでいて。日本人があまり好きじゃないリズムなんですよ。もうちょっとテンポを上げたくなるというか。


――いわゆる大陸的なノリのリズム。

TAKUYA∞:そうです、アメリカンロックとかにはよくあるテンポ感で。それが2周ぐらい廻って僕達には新しく感じていて、“We are~”との相性もよかったんです。そのテーマをカッコよく聴かせるために、ギターとベースにはちょっと我慢してもらって、全体の60%ぐらいをパーカッションが占めていて。生モノ打楽器の力強いアンプラグドな部分と、地を這うようなシンセベースやEDM的なアプローチを、バランスよく融合させたんです。

真太郎:そのパーカッションも、何パターンか組み合わせて今のパターンになっている箇所もあったり、意外に複雑になっているんですよ。でも曲の印象として、パーカッションで持っていくこと、あとサックスとギターのリフがあってというのは、事前に定まっていたから。そういった意味でアレンジ中に迷路にハマり込むようなことはなかったです。ただ、最初に思っていたよりパーカッションの割合が多くなりましたね。ここまで“パーカッション押し”は初めて。そういう面でも新しいですよね。

――全てのきっかけになった“We are~”部分は、そもそも、なにがきっかけで前に録っていたんですか?

TAKUYA∞:楽曲のフックとかテーマになるような部分ってあるじゃないですか。例えば「7th Trigger」の口笛とか。この“We are~”は、みんなで合唱できて、初めて聴いても2回目から歌えるようなもの。そういうシンプルなインパクトを探しているときにできましたね。


――発売前に公開されたショートヴァージョンのミュージックビデオも、ファンには評判がいいですね。一番届けるべき相手に届いた、という感触も相当あります?

TAKUYA∞:そうですね。ライブで一度だけ演ったんですけど、ライブの2~3日前にアニメで流れたんですよ。そしたら、みんなで歌っているという状態がライブで起こったので、届けたい人達にダイレクトに届いているなって思いましたよ。

――自分との闘いだっていう鼓舞させるメッセージもビシビシ響きますからね。

TAKUYA∞:うん。でもこの曲は、音源だけ聴いて完成じゃないんです。ライブで演って、この“We are~”感が完成するんですよ。僕達の音とファンの人達の合唱が一体化してこそなんです。恐らく全く興味ない人がその光景を観ても、なにかしら感じるものあると思っていて。だからフェスとか、この夏はこの曲を引っさげて、僕らがこの「WE ARE GO」に込めた思いを、直に観てもらいたい。

――勝負する気、満々ですね。

TAKUYA∞:そうですよ、勝ち戦ですよ。

真太郎:うん、勝ちにいきますよ。

最終更新:8/5(金) 15:45

エキサイトミュージック