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映画「超高速!参勤交代リターンズ」 都内で完成披露試写会

福島民報 8月4日(木)10時4分配信

 福島県いわき市にあった湯長谷(ゆながや)藩を舞台にした映画「超高速!参勤交代 リターンズ」の完成披露試写会は3日、東京都の丸の内ピカデリーで開かれた。9月10日に全国公開される。
 舞台あいさつで主人公の湯長谷藩四代藩主・内藤政醇(まさあつ)役の佐々木蔵之介さん、ヒロインのお咲役の深田恭子さんをはじめ伊原剛志さん、寺脇康文さん、上地雄輔さん、知念侑李さん、柄本時生さん、六角精児さん、中尾明慶さん、富田靖子さん、陣内孝則さん、西村雅彦さん、本木克英監督が作品の魅力を語った。
 佐々木さんは「時代劇の面白さ、自由さを感じてもらえるはず。誰もが楽しめる映画になった」と胸を張った。
 鑑賞した都内の会社員でいわき市出身の山城和也さん(30)と茨城県出身の笹目桂吾さん(30)は「ユーモアたっぷりながら感動する場面も多く、勇気をもらった」と語った。
 都内の銀座松竹スクエアではリオデジャネイロ五輪にちなみ、佐々木さんら出演者が競走するイベントが催された。伊原さんが1着でゴールし、深田さんが金メダルを贈った。
 大ヒットした前作は江戸に向かう参勤の様子が描かれ、今作は帰りの交代が舞台となる。前作に続き福島民報社が出資して松竹とともに製作委員会に入っている。

■福島民報の「湯長谷藩瓦版」 来場者に配布

 湯長谷藩の危機を伝える「福島民報 湯長谷藩瓦版」が来場者に配布された。湯長谷藩で一揆とみられる騒動が勃発したが、四代藩主・内藤政醇は参勤交代途中で藩にいない状況を伝える内容。来場者は瓦版を手に映画への思いを巡らせていた。

福島民報社

最終更新:8月4日(木)10時56分

福島民報