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マチュピチュ村長、大玉訪問 盛大な出迎えに「感激」

福島民報 8月4日(木)10時8分配信

 福島県大玉村と友好都市協定を結んでいるペルー・マチュピチュ村のダビ・ガヨソ・ガルシア村長(39)ら訪問団が3日、初めて来県した。大玉村役場前には大勢の村民が詰め掛け、ペルー国旗の手旗を振って出迎えた。
 ガヨソ村長とルシア・サべドラ夫人(34)ら訪問団9人は、大玉村出身の移民で初代マチュピチュ村長を務めた故野内与吉氏の孫・野内セサル良郎日本マチュピチュ協会長(40)の先導でバスから降り立った。
 役場前の式典会場で村民と握手を交わしながら入場し、押山利一村長らと抱き合って再会を喜んだ。押山村長から歓迎の言葉を受けたガヨソ村長は「友好都市協定のきっかけとなった初代村長の古里。大変な歓迎に感激している」とあいさつし、日本語で「みんな大好き」と呼び掛けた。
 訪問団は大玉村を中心に5泊6日の日程で県内に滞在する。同日は村内の与吉氏の生家や野内家の墓などを訪れた。4日は県庁を訪問し、内堀雅雄知事と懇談する。

■6日の内覧会参加 二本松のアンデス展

 ガヨソ村長らは6日、二本松市民交流センターで開かれる「マチュピチュ村創設者・野内与吉と古代アンデス文明展」の内覧会場を訪れる。
 一般公開は7日~28日。与吉氏の遺品やペルーの古代遺跡から発掘された土器、織物など約130点を展示する。福島民報社、放送大学、日本マチュピチュ協会の主催。時間は午前9時半から午後5時まで。8、15、22日は休館。入場料は大人500円、高校生以下は無料。問い合わせは同協会 電話052(482)8887へ。

福島民報社

最終更新:8月4日(木)11時5分

福島民報

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