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韓国の学生福島体感 10日まで県内巡る

福島民報 8月4日(木)14時8分配信

 韓国の学生を県内に招き東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の風評払拭(ふっしょく)を目指す、福島市のNPO法人ふくかんねっと主催の「ふくしまと韓国の架けはしプログラム」は10日まで福島県内各地で開かれている。
 日韓文化交流基金委託事業で、毎年実施している。韓国の中、高校、大学生と引率者合わせて約100人が1日に来県した。5日に福島わらじまつりのわらじ踊りに参加するほか、会津地方で赤べこ絵付けや農業を体験して現状へ理解を深める。
 初日は市内の庭坂小で歓迎会を開いた。韓国の学生らが県内の高校生や大学生、地域住民らと食事などを通して交流した。県内の大学・短大生でつくるよさこいチーム「“源種”~Seed~」が踊りを披露して盛り上げた。
 ボランティアスタッフを務めた郡山市の増子久美子さん(18)=あさか開成高3年=は「学校で学んでいる韓国語が通じてうれしい。福島のことを知ってもらいたい」と話していた。

福島民報社

最終更新:8月4日(木)14時11分

福島民報