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日本ハム・増井、6年ぶり先発で5回無失点の好投「いい勉強になった」

デイリースポーツ 8月4日(木)20時24分配信

 「ロッテ-日本ハム」(4日、QVCマリンフィールド)

 日本ハムの増井浩俊投手(32)が、ルーキーイヤーの2010年9月5日以来、6年ぶりに先発マウンドに立ち、5回無失点と好投した。両チーム無得点の状況で降板して勝ち負けは付かなかったが、先発の役割は果たした。

 初回は1死二塁、二回は1死二、三塁のピンチを背負ったが無失点で切り抜け、四回も3安打などで1死満塁となったが、田村を二ゴロ併殺打に打ち取った。「6年ぶりにしたらよくできた方だと思います。今まで中継ぎ、抑えをやってきましたけど、先発は抑えのスタイルだと持たないので、きょうはカーブ、チェンジアップとか緩急を意識して投げました。調子はよくなかったんですけど、なんとか抑えられたのでいい勉強になったと思います」とコメントした。

 増井は昨季、自己最多の39セーブを挙げ、今季も開幕から抑えを務めていた。しかし、ここまで21試合に登板し3勝2敗10セーブ、防御率6・30と不振。6月20日に出場選手登録を抹消されていた。

 6年ぶりの先発に向けて「不安はあるけど、一人一人、打者に向かっていく。自分のできることを精いっぱいやるだけ」と話していた。その言葉通り、粘りの投球を見せた。

最終更新:8月4日(木)21時3分

デイリースポーツ

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