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真珠湾攻撃に座頭市!?スター・ウォーズ”ローグ・ワン”どこよりも早い3ポイント解説

dmenu映画 8月4日(木)21時0分配信

『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が今年12月に世界同時公開となる。年末まで待てない!というファンのために、同作の魅力を「ストーリー」「キャラクター」「バトルフィールド(戦場)」という気になる三つのポイントから、いち早く紹介していこう。

ポイント1:ストーリー  『スター・ウォーズ』に『ミッション:インポッシブル』のスリル!

思い出して欲しい。シリーズ最高傑作と称される第1弾『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』は、「反乱同盟軍のスパイが、帝国軍の宇宙要塞基地デス・スターの設計図を盗み出すことに成功した」という前提から始まる(オープニングロールでそう説明される)。この設計図は『エピソード4』の物語の鍵であり続け、ルーク・スカイウォーカーら反乱同盟軍のパイロットがデス・スターを攻撃するクライマックスへとつながる。

スピンオフ『ローグ・ワン』は、まさにこの“前提”を描く作品だ。つまり、『エピソード4』のストーリーの直前に、帝国軍から設計図を盗み出す任務を遂行した特殊工作班の活躍と犠牲の物語なのだ。

ストーリーの発案者であるジョン・ノール(製作総指揮)は「『ミッション:インポッシブル』のスタイルで反乱同盟軍のスパイを描いたら、絶対に面白いと考えたんだ」と米誌「エンタテインメント・ウィークリー」に語っている。

ポイント2:キャラクター  座頭市? 新ドロイド、そしてダース・ベイダー!

『ミッション:インポッシブル』のようなスパイものと言えば、工作チームを組む個性的なメンバーが欠かせない。

まず主人公は女性の「ジン・アーソ」。『博士と彼女のセオリー』(14)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズが演じる。昨年大ヒットしたシリーズ最新作『フォースの覚醒』の主人公レイも女性だったが、ジンはレイのように純真なタイプではない。トラブルメイカーで犯罪者。気まぐれだが抜け目がない。その“ならず者”キャラには、ハン・ソロに通じるものがある。彼女の裏社会とのつながりが、任務成功への足がかりとなる。

ジンの仲間となる面々の中で気になるのは、中国人男優ドニー・イェン(『イップ・マン』シリーズ)扮する「チラット」。盲目だが棒術の達人という、日本の座頭市をモデルにしたような戦士だ。彼はジェダイではないが、フォースのようなスピリチュアルな力を信じている。

もちろんドロイドの新キャラもいる。セキュリティ・ロボットの「K-2SO」だ。監督のギャレス・エドワーズによれば、「C-3POとは正反対のタイプ」だという。

また帝国軍側には、おなじみの白いストームトルーパー以外に、黒い装甲の「デストルーパー」「ショアトルーパー」が登場する。

そして、『エピソード4』の直前の物語ということは……そう、ダース・ベイダーの“登場”も約束されている。ただ、製作側には『ローグ・ワン』を本編シリーズと一線を画す独立した作品にしたい狙いもあり、限定的なものになりそうだ。プロデューサーのキャスリーン・ケネディは「(ベイダーは)控えめに出てくるけど、鍵となる重要な場面で大きく現れるでしょう」と明かしている。

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最終更新:8月4日(木)21時0分

dmenu映画

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。