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元Jリーガーが通訳転身?!=甲府で活躍したバロンさん、女子バスケをサポート

ニッケイ新聞 8/4(木) 1:28配信

<ブラジル邦字紙「ニッケイ新聞」3日付>

 【サンパウロ発】リオ五輪に向け滞在中の女子バスケットボール日本代表に、異色の助っ人が加わっている。ブラジルのリオグランデドスール州出身の元Jリーガー、マルセロ・バロン・ポランクジックさん(42)だ。

【リオ五輪】選手をサポートするバロンさん

 日本では1998年から甲府をはじめ市原(当時)、清水、鹿島などを渡り歩いた。現在は地元で飲食店を経営する。今年に入り知人の結婚式に出るために訪日。そこで出会った競技関係者から、通訳として帯同してほしいとの要請を受けた。

 「約10年過ごした日本。現役時代はいくつものクラブに所属したが、どの地域でも親切にしてくれた」ことが決め手に。「今でも日本が大好き。力になりたい」と、快諾した経緯を流暢に答えてくれた。

 先月、サンパウロ郊外で行なわれた練習試合ブラジル戦直後には、現地メディアと日本人選手の間に入るなど積極的にサポート。「チームは明るく楽しく調整できています」と期待を寄せた。

 現役時代は点取り屋として、最前線で体を張ったバロンさん。今では黒子に徹し、二言語話者という知的な一面でチームを支えている。

最終更新:8/4(木) 1:32

ニッケイ新聞