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「Moon Express」民間初の月面着陸認可を取得 2017年に打ち上げ予定

sorae.jp 8月4日(木)9時0分配信

日本からはHAKUTOが参加している、民間初の月面探査プロジェクト「Google Lunar X Prize」。月に無人探査機を送って走行させるという夢のあるプロジェクトですが、その一員でもある「Moon Express」が米国政府によって初の民間企業による月面着陸を認可されました!
 
フロリダベースの民間企業のMoon Expressは、無人探査機を2017年に月へと送る予定です。これまで民間企業は地球と軌道上での活動しか認められていなかったので、Moon Expressは4月8日に米連邦航空局(FAA)に認可の申請を送信。そして今回初めて、民間企業としての月面着陸の許可を得ることができました。

現在Moon Expressは無人探査機「MX-1」の開発を進めており、また同探査機はRocket Lab社のエレクトロンブースターによって打ち上げられます。そしてGoogle Lunar X Prizeのルールに基づき、探査車が月面を最低500m走行して撮影した動画を地球へと送信します。そしてもしMoon ExpressがGoogle Lunar X Prizeのレースの勝者になれば、2000万ドル(約20億円)の賞金を得ることができるのです!
 
Moon Expressの創立者のBob Richards氏は、「我々は2017年の末に打ち上げを予定しています。もし打ち上げと月面探査が成功すれば、今後の民間企業による月面資源の開発や宇宙開発の新たな一歩になるでしょう」と語っています。

このようにさらに盛り上がりを増している月面探査レースのGoogle Lunar X Prizeですが、日本チームのHAKUTOは2017年の8月~9月に月面探査機の打ち上げを予定しています。HAKUTOが予定通りに打ち上げを行えば、もしかするとMoon Expressよりも早く月面着陸に成功するかもしれませんね! 来年の打ち上げを楽しみに待ちましょう!

最終更新:8月4日(木)9時0分

sorae.jp

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