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自らの車なごキャラを“痛車”にするデザイナーも!「第11回 館林痛車ミーティング」

オートックワン 8/4(木) 12:08配信

450台が集結した大規模な痛車の「夏祭り」!

7月31日、群馬県館林市の市役所前広場で開催された「館林痛車ミーティング」。

日差しが痛いほどに天候に恵まれた「館林痛車ミーティング」は、栃木県足利で開催される「足利ひめたま痛車祭」と並んでいまや関東を代表するほどの規模で、出展希望者が右肩上がりで増え続けており、主催者は当初の予定を変更して急遽450台まで参加枠を増やすほど。それだけ痛車人口は広がりを見せているようだ。

2016年7月31日に開催された「第11回 館林痛車ミーティング」フォトギャラリー [画像165枚]

車型別に見てみるとスポーツタイプやコンパクトカーが多く見られる。キャラクターを飾る際にデザインが映えるというところもあるだろう。

そしてそのグラフィックのデザインはモータースポーツ、とりわけスーパーGTやドリフトからヒントを得ているものが多い。

最近では軽トラックやサニートラックなど、小型のピックアップトラックも目立ち始め、発想と情熱、時にはネタで痛車を仕上げてくるなどの多様性も見ることが出来る。

輸入車も増加傾向にあるのが最近の傾向。定番としてはBMWなどがあげられるが、アウディのカブリオレやポルシェ930、VWビートルなど、こちらもドイツ車を中心に多様化しているようだ。

グラフィックばかりに目が行きがちだが、クルマのドレスアップという観点から見ても、最近の痛車のレベルは高い。


展示の手法も様々で車種ごとに集合して展示するグループや、モチーフの作品で集合する「合わせ」が代表的な例となる。

ドレスアップの域を出てカスタムカーの領域に入っている痛車もある。こちらはS15型シルビアにS30ZのGノーズとR34スカイラインのテールを組み合わせてしまったカスタムカー。ちょっと見にはベース車両がわからないくらいだが、その仕上がりは秀逸といえるのではないだろうか。

展示の手法も様々で車種ごとに集合して展示するグループや、モチーフの作品で集合する「合わせ」が代表的な例となる。

キャラクターに関しては版元に公認をとるオーナーも増えてきているというが、キャラクターデザインをした作者本人が痛車化してしまうという熱い魂を感じさせる痛車も出展されていた。

クルマを擬人化したキャラクターが登場するというスマートフォン向けソーシャルゲームとしてお馴染みの「車なごコレクション」。その登場キャラクター「ホンダ ビート」のキャラクターをデザインした「フミよ」さんが、ご自身の所有するビートを痛車化してしまったのだ。

フミよさんは現役のカーデザイナーで、なおかつ同人活動もされているという猛者。実は車なごコレクションのキャラクターデザインはフミよさんから提案されたものだという。それをオートックワン担当者と入念な打ち合わせを重ねて今のキャラクターとなったそうなのだ。

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最終更新:8/4(木) 12:08

オートックワン