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子どもが親の仕事ぶり見学、所沢市役所で子ども参観日…少し格好いい

埼玉新聞 8月4日(木)10時30分配信

 市役所で働くお父さん、お母さんの仕事ぶりを見学する「子ども参観日」が1日、埼玉県の所沢市役所であった。夏休みの子どもたちが、昼間のパパ、ママの働く姿を身近に感じた。
 
 子どもに働く姿を見せることで仕事の励みにしてもらい、家庭で親子の会話づくりの手助けになればと初めて企画された。小学校2年生から中学校2年生までの児童生徒計22人(15家族)が、それぞれ市民税課や生活環境課など12の部課で働く親の元を訪れた。
 
 資産税課には4人(3家族)が訪問し、母親のデスクの前で座り心地を確かめたり、父親の手伝いで書類の枚数を数えてあげたり。小学校3年生の佐々木快惺(かいせい)君(9)は「ここでのお母さんは家と違って真面目な感じ。いろいろなことを気にしている様子」と、じっくり観察。
 
 0歳当時の自分の写真が父親のデスクに飾られているのを見つけた小学校3年生の荒井悠菜さん(9)は、照れくさそうに鼻をひくひくさせ「家では暗い感じなのに、仕事場では少し格好いい」と、職場のお父さんにうれしそうだった。

最終更新:8月4日(木)10時30分

埼玉新聞